リンゴによるゲーム日記

ゲームの攻略情報や感想など

【DQR】アグロゼシカはメタられやすい・・・・・・。

 

 メインアカウントの方では、レジェンドに到達していて、サブアカウントの方でもレジェンドを目指しているんだけど

 

 現在、プラチナ1から停滞している

 

 何が原因なのかっていったら、それはやっぱり対戦相手の多くが、回復したり、におうだち持ちを多く採用していたり、ククールだったりと何かとキツイのだ

 

 採用しているデッキは、ほとんどが攻略サイトの受け売りでつくったものなんだけど、自分でアレンジしたりはしている

 

 いろんなカードを入れたり抜いたりして試してはいるんだけど、何が最適解なのかはいまだに分かってない

 

 まあ、100%勝てるデッキなんてないし、どんなデッキにも弱点はあるから、出来るだけ勝ちやすいデッキというものを目指してはいるんだけど、それが実践で裏目になったりするから本当に難しい

 

 ところで、自分がアグロゼシカのデッキで、どんなカードを採用するかというときに自分なりの基準がある、それは

 

 このカード一枚で相手のフェイスに対して、何点ダメージを出せるか

 

 ということだ

 


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 例えば、アグロゼシカに必ずといっていいほど入っている、「メラゾーマ」という特技のカードは、4マナを使って直接リーダーに5点分攻撃するか、相手のミニオンに対して5点ダメージを与えることの出来るカードだ

 

 つまりこのメラゾーマというカード一枚では、相手のフェイスに対して「5点」入れることが出来るということになる

 

 4マナで5点だ(~マナで・・・点という考え方も、自分のなかで基準としている)

 

 対して同じ4マナで「亡者のひとだま」と言うカードがある。このカードは現環境で最強と言われているカードで、「このユニットは効果の対象にならない」という能力がかなりやっかいだ。出されたら、ほぼミニオンで殴るくらいしか除去する手段がない(いかづちの杖や、全体除去のカードなど例外はあります)

 

 この「亡者のひとだま」というカードも、「メラゾーマ」と同じように、攻撃をするときには、相手のミニオンに対して5点ダメージを与えるか、相手リーダーに対して5点与えるか出来る

 

 だからこのカード1枚で相手のフェイスに「5点」入れることの出来る可能性がある(攻撃する前に除去されてしまうこともあるため)

 

 とは言い切れない

 

 なぜなら、このひとだまが、一度相手のリーダーを攻撃した後に、次の自分のターンまで生き残って、さらにもう一度相手のリーダーを攻撃することが出来れば、この4マナのカード一枚で、相手のフェイスに「10点」入れることが出来たことになる

 

 それどころか、もし3ターン、いや6ターン生き残ったとしたら、相手のフェイスに与えることの出来るダメージは「30点」

 

 つまり、メラゾーマは「5点」ダメージは確定しているが、ひとだまは、相手のフェイスに与えることの出来るダメージが、「10点」やそれ以上になる可能性があるのだ

 

 これはひとだまに限った話ではなくて、1マナのモーモンだって、10ターン生き残れば(まあありえないけど)、「20点」だ!

 

 ただ、ミニオンで相手のフェイスにダメージを与えようとするときには、におうだちやウォールのせいで、フェイスに1点もダメージが入らないと言う状況があるから、そんなときには、先ほど言ったメラゾーマのような特技が有用になったりする

 

 アグロゼシカを使っていて、理想的な動きと言うものを考えると、序盤は盤面を取って、少しずつ相手のライフを削っていって、におうだちなどのミニオンはスペルなどで取ってしまって、盤面にあるミニオンで押していって、相手が高コストのミニオンを展開する前に、 勝負を決めてしまうのだ

 

 マリガンで注意するのは、高コストのミニオン、メラミ、メラゾーマといったスペルは返してしまうということだ

 

 メラミなどはキープする人がもしかしたらいるかもしれないけど、自分は絶対に返す

 

 なぜなら、先ほど言ったように、2マナで「3点」ダメージであり、それ以上でもそれ以下でもないからだ

 

 例えばいっかくうさぎで2回殴れば、「4点」だ。だからマリガンは1マナと2マナミニオンを必死で探しにいく

 

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 スペルは序盤から中盤に入るあたり、または終盤で引くのがベストだと自分は考えている

 

 邪魔な、におうだちミニオンや、盤面を握るためにスペルは使いたい

 

 自分の陣地にミニオンが一体もいない状況で、相手のミニオンに対してスペルを使わなくてはいけなくなったら、アグロゼシカにとってはきっと絶望的な状況なはずだ

 

 だからアグロゼシカは序盤のミニオン展開が何よりも重要だ

 

 話は戻すが、あるミニオンカード1枚で、相手のフェイスを何点削れるか、と言う考え方は、基本的に、そのミニオンを召喚して次の自分のターンまで生き残るということを前提にしている。もちろんヘルスが高いミニオンは2ターン、3ターンとか長いターン生き残りやすいし、逆にヘルスが低いミニオンは出してすぐに倒されてしまいやすいとは思うけど、あくまで目安だ

 

 例えば、1マナ「メラゴースト」は「2点」

     1マナ「いたずらもぐら」は「1点または2点」

     1マナ「おばけキャンドル」は「2点(効果で+1点の可能性)」

     2マナ「たけやりへい」は「4点(ミニオンにバフ成功した場合)」

     3マナ「はぐれメタル」は「4点」

     3マナ「あやしいかげ」は「4点」

     5マナ「バアルゼブブ」は「8点(しかし5マナにしてはヘルス低し)」

     5マナ「レッドアーチャー」は「4点または7点(ねらい撃ちは強し)」